タムタム島田店と私

昨日は甥っ子がうちに泊まりに来ました。

私が仕事を終えて娘と家に帰ると、もう来ていました。
部屋に入ると見慣れたぬいぐるみが・・・
甥っ子が赤ちゃんの時から寝るときにいつもとなりにいたぬいぐるみです。



へー、今も寝るときに一緒なんだ、と思ったけれど
寝るときにもずっと部屋のすみっこにいました。
もう、いなくても寝れるんだなと思いました。
タオル地だっただろうけど、タオルの面影はありません。
いくつか縫ってあるところもあり、お母さんの愛情を感じます。
そのぬいぐるみはなんとなく、そばにいれば安心するのかもしれません。

甥っ子は夏休みでも、私は明日も仕事。
早く夕食を済ませ、お風呂に入らねばなりません。
娘ひとりでも大変なのに、はしゃぐ甥っ子を寝かすまでは戦いのようでした。
兄弟がいる家はみんな大変だなと思い、うらやましくなります。

ふたりで本を１冊づつ持ってきたのを読んであげても当然寝ません。
「寝なくてもいいから目をつぶって！」と言って、私の方が先に寝てしまいました。
あとで私だけ起きて、並んで寝てる娘と甥っ子を、むふふ・・・そっくりと思って
しばらく見ていました。

あわただしくも、楽しいひととき。
甥っ子にも夏休みの思い出のひとつとして、心に残ってもらえればいいと思います。